ビデオポーカーは単なる偶然のゲームではありません。最適な戦略を持ってプレイすることによって、はじめて高いペイアウトを維持できます。但し、ビデオポーカーと一口に言っても、Jack or better、デュースワイルド、カリビアンスタッドポーカーなど、いくつもの種類がありますが、ここでは比較的ペイアウトが高いJack or betterの攻略を紹介します。

※赤色の字のカードは残します。

＜ハイカード＞
※他の項目に当てはまらない場合で、ハイカード（Ｊ以上）があれば残します。
（例：3クラブ、6ハート、7ダイヤ、9クラブ、Ｋスペード）

※他の項目に当てはまらない場合で、2枚ロイヤル（10、Ｊ、Ｑ、Ｋ、Aの中から同じマークが2枚）があれば、それを残します。
（例：3クラブ、5ハート、8ダイヤ、10スペード、Ｑスペード）

＜ワンペアがある場合＞
※ペアがある場合、フラッシュ4枚揃いやロイヤルを狙うなどの例外を除いて、必ずペアを残します。
（例：8ハート、8スペード、Ｊクラブ、Ｑダイヤ、Aダイヤ）

※ローペア（１０以下）の場合、フラッシュの４枚揃いがあれば、フラッシュを狙っていきます。ストレートの４枚揃いの場合は、
ペアを残します。（例：3スペード、3ハート、7ハート、Ｊハート、Ｑハート）

※ハイペア（Ｊ以上）の場合は、ペアを残し、後は全て取り替え。但し、あと１枚でストレートフラッシュやロイヤルフラッシュの
場合は除く。（例：3スペード、6スペード、Ｊダイヤ、Ｊスペード、Ｋスペード）

＜２ペアの場合＞
※２ペアの場合は、その２ペアは必ず残します。（例：Ｊハート、Ｑスペード、Ｑハ－ト、Ｋハート、Ｋスペード）

＜ストレート３枚揃いの場合＞
※ストレート３枚揃いは、役が出来る可能性がほとんどありません。ハイカード（Ｊ以上）やペアがあれば、それを残す。
何も無ければ総取り替えをする。（例：3ダイヤ、4スペード、5ハート、8スペード、Ｑダイヤ）

※ハイカードの３枚ストレートは残しますが、これはストレートを期待するものではなく、ハイカードを期待してのことです。
（例：６ハート、８スペード、Ｊダイヤ、Ｑハート、Ｋクラブ）

＜ストレート４枚揃いの場合＞
※両面待ちの４枚ストレートがある場合には、そのままストレートを狙っていく。
（例：５クラブ、６ハート、７クラブ、８スペード、Ｑハート）

※両面待ちの４枚ストレートでもペアがあれば、ペアを残す。（例：５クラブ、５ハート、６ダイヤ、７クラブ、８ハート）

※両面待ちではない４枚ストレートの場合、ハイカード（Ｊ以上）があれば、そのハイカードを残す。何も無ければ総取り替え。
（例：４ハート、６スペード、７クラブ、８ダイヤ、Ｋスペード）

＜フラッシュ３枚揃い＞
※３枚フラッシュでハイカード（Ｊ以上）もペアもなく、何の役も期待出来なければ、フラッシュを狙う。
　（例：３スペード、６ダイヤ、７スペード、９スペード、１０ハート）

※ハイカード（Ｊ以上）やペアがある場合には、それを残す。（例：４ハート、５クラブ、７ハート、８ハート、Ｊスペード）

＜フラッシュ４枚揃い＞
※４枚フラッシュの場合は、そのままフラッシュを狙う。（例：３クラブ、５クラブ、７スペード、８クラブ、Aクラブ）

※ハイカード（Ｊ以上）のペアがある場合には、ペアを優先して残す。ローカード（10以下）のペアがある場合には、フラッシュを狙う。（例：３ダイヤ、４ダイヤ、７ダイヤ、Ｑダイヤ、Ｑクラブ）

＜ストレートフラッシュ３枚揃い＞
※ストレートフラッシュ３枚揃いの場合、ペアがあればそれを残します。（例：６クラブ、７クラブ、８クラブ、８ハート、Ｋスペード）

※ペア、４枚フラッシュ、４枚ストレートも無い場合、３枚ストレートフラッシュがあれば、それを残します。
（例：２ハート、４スペード、５スペード、６スペード、Ｑクラブ）

※連続していないストレートフラッシュ３枚揃いで、ハイカード（Ｊ以上）があれば、そのハイカードを残す。ハイカードが無ければストレートフラッシュを狙う。（例：４クラブ、６ダイヤ、８ダイヤ、９ダイヤ、Ｋスペード）

＜ストレートフラッシュ４枚揃い＞
※ストレートフラッシュ４枚揃いの場合、ハイカードのペアがあっても、ペアは壊してストレートフラッシュを狙う。
（例：９ハート、１０ハート、Ｊハート、Ｊクラブ、Ｋハート）

※ストレートフラッシュ４枚揃いでなおかつ、フラッシュやストレートが出来ている場合には、それを優先する。
（例：５スペード、６スペード、７スペード、８スペード、９ダイヤ）

＜ロイヤルフラッシュ３枚揃い＞
※ロイヤルフラッシュ３枚揃いの場合、ローカード（１０以下）のペアや、４枚フラッシュ、４枚ストレートがあってもロイヤルフラッシュを狙う。（例：７クラブ、７ハート、１０ハート、Ｋハート、Aハート）

※ロイヤルフラッシュ３枚揃いの場合、ハイカード（Ｊ以上）のペアがあれば、そのペアを残します。
（例：１０ハート、Ｊハート、Ｊスペード、Ｋクラブ、Aハート）

＜ロイヤルフラッシュ４枚揃いの場合＞
※ロイヤルフラッシュ４枚揃いの場合、ハイカード（Ｊ以上）のペアがあっても、そのペアを崩してロイヤルフラッシュを狙っていきます。（例：１０ダイヤ、Ｊダイヤ、Ｑダイヤ、Ｑスペード、）

※ロイヤルフラッシュ４枚揃いの場合、フラッシュやストレートが出来ていても、それを崩してロイヤルフラッシュを狙います。
（例：７クラブ、１０クラブ、Ｊクラブ、Ｑクラブ、Ｋクラブ）

SEO		[PR] 爆速!無料ブログ無料ホームページ開設無料ライブ放送